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​主宰:

Yurina Souc

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スーク 友梨奈

元チューリッヒバレエ団(Zurich Ballet)ハーフソリスト

元国立ポルトガルバレエ団(National Ballet of Portugal)ソリスト

東京都立川市出身。5歳よりバレエを始める。

11歳の時、埼玉全国舞踊コンクールで奨励賞受賞。東京新聞全国舞踊コンクールで入選。

2001年より英国のロンドンスタジオセンター(London Studio Centre)にスカラシップをもらい留学し、2003年に卒業。ベストステゥーデント賞を受賞。

 

2003年よりピーター・シャフスバレエ団に入団。

「Tchaikovsky Trilogy」、「Diana the princess」、「Hans Christian Andersen」(振付:Peter Schaufuss)などに出演し、様々なソロや主役を演じる。

 

2005年よりチューリッヒバレエ団にハーフソリストとして入団。

「白鳥の湖」、「ドン・キ・ホーテ」、「Mozart」、「allem nah allem fern」(振付:Heinz Spoerli)そして、「Kazimir's Colours」(振付:Mauro Bigonzetti)などに出演。

 

2007年よりビクトル・ウリャテバレエ団に入団。

「コッペリア」、「Samsara」、「Beethoven」、「2 You Maestro」(振付:Victor Ullate、Eduardo Lao)などに出演し、様々なソロを踊る。

 

2009年より国立ポルトガルバレエ団に入団し、様々な演目に出演し、主役やソロを踊る。

「眠れるの森の美女」・「白鳥の湖」・「シンデレラ」・「くるみ割り人形」など全幕公演で主役を演じる。

「白鳥の湖」では、ゲストダンサーとして来ていた英国ロイヤルバレエ団プリンシパルダンサーのスティーブン・マックレーさんと主役として共演。

 

主なレパートリー:

「セレナーデ」(振付:George Balanchine)、「ジゼル」(振付:Georges Garcia、「Les Noces(結婚)」(振付:Bronislava Nijinska)、「春の祭典」(振付:Cayetano Soto)、「ラ・シルフィード」(振付:Auguste Bournonville)、「ロミオとジュリエット」(振付:John Cranko)、「眠れる森の美女」(振付:Ted Brandsen)、「白鳥の湖」(振付:Fernando Duarte)、「シンデレラ」(振付:Michael Corder)、「くるみ割り人形」(振付:Fernando Duarte)、「火の鳥」(振付:Fernando Duarte)など世界的に有名な振付家の作品を踊る。

 

2012年にソリストに昇格する。

2015年に退団し、日本に帰国したのち特別講師として様々なバレエ教室で教えを始める。

2017年、日仏舞踊協会リエ / Association le tのmps lié 主催のフランスバレエアカデミー in Tokyo にてパリ・オペラ座バレエ教師のアンドレイ・クレム氏のバレエ教授法クラス、子どもクラスの通訳を務める。

2018年よりドイツに渡り、プライベートレッスンでの指導を始める。

2021年、パーソナルリンパケアリストの資格取得。

Kilian Souc

©

キリアン・スーク

元国立ポルトガルバレエ団(National Ballet of Portugal) 団員

ドイツ、ドゥッセルドルフ出身。ハーフフランス人そして、クォータードイツ人とイギリス人。

14歳よりドイツにある両親のバレエスクールにてバレエを始める。

2007年から2011年までパリのコンセルヴァトワール(Conservatoire national superieur de musique et de danse de Paris)に在籍し、修了する。

2011年にチューリッヒバレエ団のジュニアバレエに入団。

「くるみ割り人形」(振付:Heinz Spoerli)でフリッツを演じる。

その他のレパートリー:「真夏の世の夢」、「Ware heute morgen und gestern jetzt」、「Till Eulenspiegel」(振付:Heinz Spoerli)など。

2012年より国立ポルトガルバレエ団に入団。

「眠れる森の美女」ブルーバード(振付:Ted Brandsen)、「ラ・バヤデール」ゴールデン・アイドル(振付:Fernando Duarte)、「白鳥の湖」パ・ド・トロワ(振付:Fernando Duarte)、「シンデレラ」王子の友人(振付:Michael Corder)、「ジゼル」パ・ド・シス(振付:Georges Garcia)などのソロを演じる。

その他主なレパートリー:

「5Tangos」(振付:Hans van Manen)、「Itomoi」(振付:Akram Khan)、「Minus 16」(振付:Ohad Naharin)、「くるみ割り人形」(振付:Fernando Duarte)、「セレナーデ」(振付:George Balanchine)、「ロミオとジュリエット」(振付:Rui Horta)などの世界的に有名な振付家の作品を踊る。

2018年よりドイツに帰国し、バレエスクールで教え始める。

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